2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
今回の改正は、海洋沖合域を対象に、新たに生物多様性保全の仕組みを創設して、自然環境全体を幅広く保全できるようにするものであります。 それぞれの自然環境の特性に応じて、体系的にさまざまな保全策に取り組んでいきたい、こう思っております。
今回の改正は、海洋沖合域を対象に、新たに生物多様性保全の仕組みを創設して、自然環境全体を幅広く保全できるようにするものであります。 それぞれの自然環境の特性に応じて、体系的にさまざまな保全策に取り組んでいきたい、こう思っております。
海域には各種魚族が集散する日本唯一の金華山漁場がありまして、漁船最も多く、かつ海洋沖合には大型、小型汽船の航行が頻繁なる地岬であります。しかるにこの大須岬は、到るところに暗礁が点在しておりますので、風濤または濃霧の際には、出漁船及び沖合航行汽船が針路を誤りまして、座礁し難波船となり、当岬に避難し來るものが多々あるのであります。